足への負担を減らす工夫が満載のコンフォートシューズ「アサヒフットケア」。自分の足で、いつまでも元気に歩き続けたいという想いを持つ方々に人気を博しています。
産経ネットショップではレースアップタイプの「AFC001」、ベルトタイプの「AFC002」、ストッパータイプの「AFC003」の全3種類を8,800円(税・送料込み)で販売中です。
本品は1892年に福岡県久留米市で創業した歴史あるメーカー「アサヒシューズ」が開発。地下足袋をはじめとしたゴム底の靴でスタートした同社は、ビジネスマン向けの「通勤快足」シリーズや、雨や雪の日でも靴の中を快適に保つ「トップドライ」シリーズといった機能性シューズで知られています。
日本人の足を研究しながら、日本人に合ったもの作りを追求し続けている企業で、本品は佐賀大学医学部と佐賀大学医学部附属病院との産学医共同開発商品です。開発には約10年の歳月を費やしたそうです。
元々は「糖尿病における足病変への対応シューズ」をテーマに開発された商品。糖尿病では、約半数の患者さんが神経障害を併発します。そしてそれは足の知覚障害から始まり、無知覚、運動神経障害まで進行する危険をはらんでいます。足の異常に気づくことができないと、足に潰瘍ができ、そこから感染して最悪の場合切断に至ることもあるそうです。また、糖尿病の治療では食事療法とともに運動療法が重要ですが、足に合わない靴で歩くと足に傷をつくってしまう場合があります。このため、治療の一環として足を傷から保護し、清潔に保つ必要があるのです。
しかし、既存の本格的な商品はオーダーメイドや、高価な輸入靴だったり、デザインや履き心地などから日常的に使いづらいものが多く、逆に手軽なスニーカータイプでは医学的な根拠に欠ける商品が少なくありませんでした。そのような現状に対して、医療の現場からあがった「安心して患者さんに推奨できる、軽度な患者さん向けの予防用のシューズがほしい」とのリクエストにこたえて作られたのが、「アサヒフットケア」です。
内部は靴の中で足を傷つけないように縫い目や段差を極力なくし、フットケアの観点からあえて跡が目立つ白で統一されています。甲高幅広の日本人特有の足の形に合う形状もポイント。紐やベルトでしっかり固定すると、タイトだけれど窮屈でない絶妙のフィット感が得られます。
インソールは厚めでほどよく柔らかく、ソフトな履き心地。それでいて柔らかすぎず、安定して歩くことができます。凹凸が少なく、扁平足の方でも足の裏に違和感がなく履けるように工夫されています。
ロッキングチェアのような形状をしたアウトソールは、体重を少し前に移動させると自然に前傾が促されて、スムーズに一歩目が踏み出せます。靴自体は片足約370グラム(26センチ)と軽く、慣れてくると靴の重さをほとんど感じなくなるのも利点で、ウオーキングはもちろんのこと、軽いジョギング程度の運動にも使いやすいです。
ほかにも制菌加工が施され、吸収・速乾性も高く、洗濯機で丸洗い可能(※靴を洗える洗濯機に限ります)と、清潔に保ちながら長く使うための工夫が満載の商品となっています。
「アサヒフットケア」はこれだけ高機能でありながら、見た目はごく普通のスニーカーそのものというところもポイント。履き心地が快適で、普段履きのスニーカーとして違和感なく使え、履いて歩くことが足のケアにもつながり、価格も1足8,800円と良心的なので足のケアをしたい方、足への負担が少ない靴を探している多くの方におすすめしたい一足です。
カラーはレースアップタイプの「AFC001」のみホワイト、グレー、ブラックの3色。他2タイプはホワイト、ブラックの2色から選べます。サイズは男女兼用で22.5~28センチ(27.5センチ無し)。産経ネットショップでは、届いてから14日以内であればサイズ交換可能(※)で、返品往復送料も1回は無料なので、気軽にご注文ください。
価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。産経ネットショップのご利用が初めての方が新規会員登録をすると、5000円以上のお買い物で使える500円オフクーポンが貰えるのでお得です。<産経ネットショップ>
※破損・汚損・においの付着など商品に使用感が見受けられる場合、商品タグの紛失や破損がある場合は交換不可となります。ご利用ガイド「返品・交換」を必ずご確認の上、お申し込みください。
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