菅義偉首相は4日の記者会見で、日本学術会議の会員6人の任命を見送った問題をめぐり、反発が広がると思っていたのかを問われ、「かなりなるのではないかなというふうに思っていた」と述べ、一部から問題視されることを想定していたと明かした。
首相は学術会議の在り方について「これでいいのかということを官房長官のときから考えていた」と説明。「縦割り、既得権益、あしき前例主義を打破したいということを掲げて(自民党の)総裁選に当選させていただいた。学術会議も新しい方向に向かった方がよいのではないかと自ら判断した」と語った。
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