あの緑色の台形の缶詰が
「『ノザキのコンビーフ』が70年ぶりにパッケージをリニューアル!!」
去る1月15日、冒頭のプレスリリースがネットニュースを駆け抜けた。SNSでは「もうクルクルできないの?」と嘆くユーザーが続出。大きな話題となっている。
「クルクルって何?」と疑問を抱く前に、そもそも「ノザキのコンビーフって?」と思う読者もいるかもしれない。だが、商品の画像を見れば、「ああアレか!」と分かってもらえるだろう。台形の独特の形状をした緑色の缶詰で、表面には牛のイラストが描かれている。牛肉を主原料とし、そのままでも、加工してもおいしい。
【写真はコチラ】一足先に登場!「ノザキのコンビーフ」新パッケージ
国産コンビーフの第一号として1948年6月に販売した「ノザキのコンビーフ」。一般的な缶詰に見られる丸い筒型ではなく、「枕缶」と呼ばれる台形をしており、開封も缶切りではなく、付属の「巻き取り鍵」を使う(これが“クルクル”たる所以だ)。この開け方が特徴的で、2017年には制作する川商フーズ自らツィッターで「開け方、初見殺し」と自虐して笑いを呼んだ。
では、開け方をおさらいしてみよう。
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January 23, 2020 at 04:03AM
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担当者が語る「ノザキのコンビーフ」クルクル開ける缶を止めた理由 - 現代ビジネス
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