福岡・北九州西労働基準監督署(渡辺純一署長)は、管内で転倒災害が増加傾向にあることを受け、転びにくい靴の選び方に関するリーフレットを作成した。高年齢者はすり足で歩く傾向があり、段差でつまずきやすく転倒災害が生じやすいため、つま先部が地面から浮いている靴の使用を促している。
靴の重量バランスが適正であることも、転倒防止に有効だとした。つま先部に重量が偏っていると、歩行時につま先が上がりにくく、つまずきが生じやすくなるという。靴の中央を靴紐で吊り下げたとき、靴全体がつま先の方向へ傾かない靴を選ぶことを勧めている。
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