広島市西区にある公立高校の教師の男が、女子生徒の靴に体液を付けて汚した器物損壊の疑いで逮捕されました。
【県教育委員会・松下大海 教職員課長】
「生徒・保護者をはじめ県民の皆様の信頼を損なう事態が発生したことにつきまして、お詫び申し上げます」
逮捕されたのは、広島市西区の公立高校教師・尾茂田浩輝(おもだ ひろき)容疑者(28)です。
警察や高校によりますと尾茂田容疑者は、去年11月、勤務先の高校の下駄箱に置いてあった女子生徒の通学用の靴に体液をつけ汚した器物損壊の疑いがもたれています。
この高校では一昨年の秋ごろから、ほかにも複数の女子生徒の靴が汚される事案が発生していており、学校が警察に相談、その後、尾茂田容疑者の関与が浮上し逮捕に至りました。
調べに対し、尾茂田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪や動機などを調べています。
高校よりますと、尾茂田容疑者は2019年から臨時採用の理科の教師として勤務していました。
県教育委員会の松下大海教職員課長は、「事実であれば到底許すことのできないもので、生徒や保護者、県民の皆様にお詫び申し上げます」とコメントしています。
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