埼玉県内では3日、新型コロナウイルスの新たな感染者151人と、死亡2人が発表された。
県は80代の男女2人の死亡を発表した。男性はクラスター(感染者集団)が発生した朝霞市の介護付き老人ホーム「ラヴィーレ朝霞」の入所者だった。
新たな感染者の発表の内訳は県103人、さいたま市25人、川越市7人、川口市11人、越谷市5人。
県によると、60代男性と80代女性の2人はクラスターが発生した深谷市の高齢者施設「あかつき」の入所者。また、30~80代の男女7人は、県内の別の高齢者施設の入所者と職員。
川越市によると、2人はクラスターが発生した市内の「赤心堂病院」の職員とアルバイト学生で、同病院の感染者は計13人となった。
これらとは別に、県教育局は県北部の県立学校の教職員と子ども計2人の感染を発表した。2人に接点はなく、感染経路は別とみている。
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