
大阪府は17日、新型コロナウイルスの新たな感染者を269人確認したと発表した。府内の新規感染者数としては14日(285人)に続き2番目に多い。府内では10~15日まで6日連続で200人以上の感染を確認。集計方法を変更した初日の16日は73人の感染を確認していた。重症患者は計69人で、重症病床の確保数(206床)に対する使用率は33.5%となった。
府の独自基準「大阪モデル」では、同使用率が35%に達すると、警戒レベルを1段階引き上げるとしている。府は16日に同使用率が35.0%になったのを受け、近く開く対策本部会議で、警戒レベルの引き上げを検討する見通しだ。
吉村洋文知事は17日、府民への要請内容は対策本部会議で正式に決めるとしたうえで、記者団に「府民には4人以下の少人数での飲食をお願いすることになると思う」と語った。
17日は90代の女性が亡くなり、累計の死者数は265人となった。新規感染者のうち、感染経路不明者は180人で約7割を占めた。
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