
9月16日、丸亀製麺が「神戸牛づくし膳」の発売を開始した。丸亀製麺といえば、かけうどんが300円で食べられるリーズナブルさが何よりウリのうどんチェーン。それがあろうことか、かけうどんが5杯食べてもお釣りがくる1760円という高級メニューを発売したのだ。 ⇒【写真】神戸牛うどん他、旨そうなセットメニュー
限定づくし「神戸牛づくし膳」
しかも、発売は一部店舗のみで5日間限定、1日4食限定、夜(17時以降)限定と本気で売る気があるか疑われるほどの展開。何を考えているのか? 発売開始日に店舗を訪れ、「丸亀製麺史上最高の贅沢」と銘打れた話題作を実食した。 「神戸牛づくし膳」の発売店はホームページで確認することができる。記者が訪れたのはオフィス街の一角にある店舗。発売開始の17時には間に合わず、18時前の到着となったが限定4食の最後の1食に間に合わせることができた。
“写真負け”しない十分なボリューム
注文すると、うどんを「かけ」にするか、「ぶっかけ」にするか確認され、札が渡される。多くのメニューがその場で提供される丸亀製麺ではあるが、さすがに趣向をこらしたセットだけに準備に時間がかかるよう。10分ほど待ったのち、若い店員さんが席まで運んでくれた。 セットは「神戸牛うどん」「神戸牛すき焼き」「神戸牛おろし和え」にご飯を加えた4品。ホームページに掲載された商品写真にも“写真負け”していないボリューム感に思わず笑みがこぼれる。
さっそく実食してみると…
まずは「神戸牛うどん」から実食。今回はぶっかけを選択したが、コシのあるうどんと甘辛く味付けられた牛肉がよく合う。かなりしっかりサシが入った神戸牛の脂の甘みが口の中に広がり、かなりの満足感が得られる。 続いて、「神戸牛すき焼き」。こちらは牛肉のほかに豆腐、春菊、長ねぎ、まいたけ、たまごに入っている。濃いめの味付けでしっかり煮込まれていて、ともかくご飯が進む。うどんと味付けの方向性がかなり似通っている点は気になるものの、格安チェーンで提供される一品としては十分に楽しめる。 最後に口にした「神戸牛おろし和え」はほかの2品と異なり、冷製仕立てでさっぱりとした味わい。大根おろしの風味が爽やかで、このセットにおいては副菜のような立ち位置だが、本来ならこちらもご飯が進むメインになれるうまさだ。
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September 18, 2020 at 06:54AM
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丸亀製麺 、話題の1780円「神戸牛づくし膳」を実食。“史上最高の贅沢”のお味は(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
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